豊川高校硬式野球部は14日、学校のグラウンドで地元の小学生を対象とした野球教室を開いた。地元の少年軟式野球連盟「MITSリーグ」に所属する千両レッドボーイズ、ゆたかベアーズ、長山ジャガーズ、御油ファイターズ、豊川北シンカーズ、豊川ヤンキース、御津インパルス、一西シャークス、桜木フレンズの計9チームの児童35人が参加した。
練習は部員の「声を出して盛り上げていこう」という元気の良い掛け声とともにスタート。キャッチボールやノックといった基本練習が組まれ、現役の部員たちが児童一人ひとりに寄り添い、守備の基本を指導した。
三蔵子小6年の奥平兼盤さんは、長谷川裕記監督らから捕球から送球までの動作をマンツーマンで教わった。奥平さんは「高校生と野球ができて楽しかった。将来は三振を取れる投手になり、甲子園に出たい」と目を輝かせた。長谷川監督は「小学生に教えることは、高校生にとっても『教え方を学ぶ』という非常に良い影響がある」と話した。
豊川高校卒業生で千両レッドボーイズの石原康行監督らが企画した。「長谷川監督が母校に戻ってきたことは大きなチャンス。活動を1回で終わらせず、つなげていきたい。この中から将来、豊川のユニホームを着て活躍する子が出てくればうれしい」と話した。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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