バレーボール普及活動に取り組むNPO「縁の下の応援団」は21日、田原市渥美運動公園体育館で小学生対象のバレーボール教室を開いた。北京オリンピック女子代表の櫻井由佳さんが、市内外の児童70人に基本の大切さを教えた。
櫻井さんは岐阜県立養老女子商業高校(現大垣養老高)を経て1993年に実業団の日本電装(現デンソーエアリービーズ)へ入部。レフト、リベロとして日本代表でも活躍した。2012年の引退後は子ども向け教室などで競技人口拡大に取り組んでいる。
この日は、子どもらに体幹強化のトレーニングやサーブ、アタックなど基本動作を指導。子どもらは学んだ技術をミニゲームで確かめた。
バレーの競技環境について櫻井さんは「子どもの競技人口拡大は日本女子バレーの復活に欠かせない。職場の昼休みに屋上でバレーボールに興じる光景をよみがえらせるのが目標の一つ。再び身近なスポーツになるよう普及させたい」と意気込んだ。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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