豊川リレーマラソン モデルの熊江さん来場

2018/06/04 00:00(公開)
熊江さん㊥とウォーミングアップする参加者たち=豊川市陸上競技場で
 「豊川リレーマラソン2018」が3日、豊川市陸上競技場を発着点とするコースで開かれ、県内外から過去最多の419チーム3491人が出走した。ランニング専門誌「月刊ランナーズ」の表紙モデルを務める熊江琉唯(るい)さんがゲストランナーとして来場した。
 1チーム4~10人で、性別や年代、家族や職場など構成されるメンバーで8部門に分かれ、フルマラソンと同じ42・195㌔に挑戦。強い日差しの中、おそろいのシャツやかぶり物、コスプレなどで連帯感を高め、タスキをつないだ。最も遠方は東京から出場し、5歳から最高齢78歳まで老若男女が走った。
 テレビでも活躍する9頭身のモデル・熊江さんは、趣味でマラソンに挑戦してることを明かしながら「きょうはウナギのひつまぶしいなり寿司を食べるのを楽しみに走ります。皆さんも何かを楽しみに走ってください」と元気よくあいさつ。じゃんけん大会で勝ったチームと一緒に走るサービスにも応じた。
 総合成績では、大学時代の友人らを中心に結成するチーム「図書館の人」が2時間14分24秒で3連覇。アンカーを務めた豊橋市職員の小島拓也さん(29)は「昨年より速いタイムで優勝できた。一年に一回、みんなで一つになれる日です」と笑顔を見せた。
(由本裕貴)
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