22日から台湾・台北市で開かれる国際野球大会に、東海地区代表チームの一員として豊橋東リトルシニア所属の投手・柴田和輝さん(15)=豊橋市立本郷中学校3年=が出場する。「ストレートをインコースに投げ、力で外国の強打者を抑えたい」と柴田さん。10日、市役所を訪れ、山西正泰教育長に優勝への意気込みを語った。
大会は日本、台湾、韓国、香港の4カ国計32チームが参加。8ブロックからなる予選を経て、決勝トーナメントで競う。
柴田さんは8月、6県44チームの代表者が参加する名古屋市内の選考会を経て、東海連盟派遣の2チームのメンバーに選出。豊橋市内で唯一、豊橋東リトルシニアからも5年ぶりに選ばれた。
表敬では、柴田さんの純朴な笑顔に「いい笑顔」と山西教育長。終始ほのぼのとした雰囲気となった。一方で、「マウンドに立つとがらりと変わる」と同リトルシニアの櫻井孝史コーチ(46)。小学3年生から投手としてマウンドに立つ柴田さんは171㌢、75㌔の屈強な体格から繰り出す135㌔の直球が武器。長打力もあり、4番打者としても活躍に期待がかかる。
東海地区代表は前回大会準優勝で、柴田さんは「チームの目標は優勝」と宣言。山西教育長は「優勝旗を持って帰っておいで」とエールを送った。
(飯塚雪)