サッカー・アゼリア杯3年生大会開幕

2018/12/16 00:01(公開)
リトルJセレソンBからゴールを決め、喜び合うFCプログレスの選手たち=かもめグラウンドで
 少年サッカーの「アゼリアカップ2018・3年生大会」(東愛知新聞社後援)が15日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園かもめグラウンドで開幕した。きょう16日、優勝チームを決める順位決定トーナメントが行われる。
 FC豊橋リトルJセレソン(斉藤雅哉代表)が主催する大会に、県内外から小3以下で構成する32チームが出場。地元豊橋からはリトルJのA、Bをはじめ、アズーリ豊橋SC、FC・Gラッシュ、FCブリランテ、FCプログレス、ジョイアFC、セントラル豊橋SSS、フォルツァITの10チームが出場した。
 尾張地方や静岡県の他、三重県桑名市から参加したクラブもあり、この日は全8ブロック(1ブロック4チーム)に分かれての予選リーグで激突。前後半それぞれ12分で全48試合が行われた。
 青空の下、選手たちは必死にボールを追いかけ、絶妙なパス連携からゴールネットを揺さぶると、仲間と笑顔でハイタッチ。豊橋勢も父母らの声援を受けながら、市外のライバルたちを相手に最後の1秒まであきらめずに走り続けていた。
 成績は木曜の東愛知スポーツに掲載予定。
(由本裕貴)
競り合うリトルJセレソンA(水色)とFC・Gラッシュ=同
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

住まいLOVE不動産 さわらび会 虹の森 光生会 藤城建設 蒲郡信用金庫
hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国