脳卒中患者と家族らでつくる豊橋市の「セカンドブリッジ」(二橋明子代表)の創立15周年記念「アレイキャッツ・ビッグバンド ジャズコンサート」が17日、同市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で開かれた。大勢の市民らが節目を祝う心躍るジャズの調べに耳を傾けた。東愛知新聞社など後援。
会は2011年発足。現在は40~70代の会員が市障害者福祉会館「さくらピア」を拠点に、口腔(こうくう)機能ケアを中心としたリハビリや、食事会や季節行事などで交流を深めている。
記念演奏会は、会員の親戚が名古屋市周辺で活動する社会人ジャズオーケストラ「アレイキャッツ・ビッグバンド」のメンバーだった縁で実現。会員の鈴木智子市議が司会を務める中、二橋代表が「会を立ち上げて早15年。本日はそれを記念し、心に響くジャズ演奏をとお願いしました」と述べ、来場者や関係者へ感謝した。
ステージでは「イン・ザ・ムード」「ジャスト・フレンズ」「茶色の小瓶」といったジャズのスタンダードナンバーを中心に多彩な楽曲が披露され、曲間には楽器や曲の解説も。聴衆は迫力ある生演奏に拍手を送り、会の一層の発展を期した。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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