■2勝3敗0分
東海社会人サッカーリーグ2部第5節、「ラジルFC東三河」は好調を維持する「V.M.E.C」との一戦に挑んだ。0対1で敗れ、2連勝後の3連敗となった。
ラジルはGKとディフェンスラインの連携強化を重点的にトレーニングした。さらに、無失点を続ける相手から得点を奪うことをテーマに試合へ臨んだ。
この日は、2年前の昇格決定戦で前十字靭帯(じんたい)断裂の大けがをした水野翼選手が復帰後初スタメン入りした。立ち上がりから空中戦や対人プレーで存在感を見せ、守備陣を力強くリードした。
前半は集中した守備から良い攻撃へつなげる場面が多く、相手ゴールへ迫るシーンも作り出したが、最後の局面で決め切れず双方無得点で折り返した。
後半も互いに譲らない展開が続く中、ラジル守備陣は体を張り粘り強く対応した。しかし後半33分、相手コーナーキックからの波状攻撃を何度もブロックするも、こぼれ球を折り返され最後はヘディングで失点。均衡が破られた。
その後は前線へ圧力をかけ続けたが、最後までゴールを奪えず敗戦。これでチームは3連敗となった。
苦しい状況の中でも、試合後には出場機会のなかった選手たちが自主的に走り込みを行うなど、チーム全員が前を向いている。
「この苦しい時こそチームの本質が試されます。まだまだチームは諦めていない。次のホームゲームから流れを変えていきたい。」と藤本善生監督は巻き返しを誓った。
次節は24日、「AS刈谷」と豊橋総合スポーツ公園サッカー場で午後2時キックオフ。東海1部昇格へ向け、流れを変える大事な一戦となる。
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。
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