豊橋市賀茂町の賀茂神社で19日、春の例大祭が開かれた。子どもが馬に乗って疾走する競馬(くらべうま)などが披露された。
京都・上賀茂神社の分社で、祭りは京都の神社を模して始まったと伝わり、競馬も取り入れられた。毎年4月の第2土曜と日曜に開かれる。
この日午後4時半、境内で競馬があった。地元の定重、城前、照山、鶴巻、栗八名、坂井の各集落を代表した5~14歳の6人が馬にまたがり、5色の布引紙をなびかせて疾走した。沿道では約500人が見守った。参加3年目の田中佑弥さん(12)は「初めて両手を離して走れた。うれしい」と喜んだ。
その後、餅投げがあった。賀茂小学校が育てた米が使用された。児童がやぐらに上がって投げた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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