今秋に県内各地などで開催される「第20回アジア競技大会」と「第5回アジアパラ競技大会」に向け、サッカーや車いすラグビーの会場となる刈谷市で、主要箇所の大会装飾が本格的に始まった。
県と名古屋市、刈谷市が連携して進めていた刈谷駅南北連絡通路などの装飾が完了した。駅の南北連絡通路には、大会のデザインやマスコット(アジア大会がホノホン、アジアパラ大会がウズミン)をあしらった横断幕が掲げられ、柱や床が大会一色に染まっている。
多くの人々が行き交う通路が鮮やかに彩られ、アジア大会の開幕まで4カ月余となった大会への期待感を高める空間となっていた。今回の装飾は、大会終了まで継続される予定だ。
今後は刈谷市独自の取り組みとして、今月下旬にかけて商店街やカリマチストリート、市総合運動公園など市内各所にも順次、装飾が広がっていく。街全体で大会を盛り上げる準備が着々と進んでいる。
アジアの頂点を決める祭典を前に、地元の人や駅利用者の目を楽しませるこれらの装飾は、市民の大会歓迎の機運を醸成する大きな役割を果たしそうだ。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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