3月28~29日の「アルバルク東京」戦は互いに負けられず、両者のプライドを懸けた激戦となりました。アウェーで強豪A東京戦の連勝は自信になったことでしょう。今季初のフルメンバーがそろったフェニックスの今後にご期待ください。
初戦は序盤からA東京が外国籍選手の得点、フェニックスはキャプテン佐々木選手の連続3ポイントシュート(3P)で譲りません。第2Q(クォーター)のターンオーバー(ミス)で追う展開となり、後半も我慢が続きました。粘り強い守備から相手のミスを誘って根本、大浦の両選手の3Pで逆転。終盤は大黒柱メイテン選手がインサイドで効率よく得点して逆転勝ちを収めました。A東京の堅い守りでペースがつかめないなか、粘り強く勝利につなげたのは貴重な経験でした。
第2戦も序盤から激しくぶつかり合う接戦でした。A東京の高確率な3Pで流れがつかめないなか、メイテン選手がインサイドで得点を重ねリードを奪います。3Qにルーキー根本選手の連続得点で粘るA東京から11点リードを奪います。4Qは意地のディフェンスで追加点を奪えず同点とされ延長戦へ。シューター津屋選手の3Pで試合を決め、貴重な連勝を収めました。
初戦は打ったシュートを全部決めて15得点2リバウンド、第2戦も3本の3Pを含む15得点4リバウンド、4アシストで連勝に導きました。日本代表の司令塔テーブス選手に対し攻守でプレッシャーをかけ、互角に渡り合いました。最近は先発メンバーで出場しても安定して力を発揮できるようになりました。新人王を十分に狙える逸材。実直で成長著しい根本選手へのさらなる声援をお願いします。
1日夜はホームの豊橋市総合体育館で「広島ドラゴンフライズ」、4~5日はアウェーで「茨城ロボッツ」と対戦。
広島とは現在、年間王者決定戦「チャンピオンシップ」(CS)への出場を懸け、同じ勝率でしのぎを削るライバルです。リーグトップクラスのタレントがそろう広島戦は互いに負けられない試合です。両チームとも早い試合運びで、見ごたえのある高速戦が予想されます。リバウンド争いを制し速攻につなげたいところです。
茨城はハーフコートでじっくり攻めるのが特徴です。40分間プレッシャーをかけ、自慢の速攻につなげられるかが鍵を握ります。CS進出へ負けられないなか、熱い声援をお願いします。
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