社会福祉法人「一誠福祉会」(滝川一亮理事長)が運営する介護老人保健施設「ベルヴューハイツ」(豊橋市青竹町)は、「母の日」に合わせて写真撮影会を開いた。
「高齢になると家族と過ごせる時間が少なくなる。施設で新しい思い出を作ってもらいたい」とスタッフが願い、開催を決めた。
利用者たちは、家族と離れリハビリに励んでいる。その中で家族との距離がどうしても遠くなる。この距離を少しでも縮めようと、多くの家族が訪れた。
撮影会では、利用者たちが訪れた子どもや孫たちに囲まれ、輝いた表情で写真に収まった。家族8人と一緒に撮影する利用者もいた。
撮影の合間に、コーヒーを飲みながら談笑した。コーヒーは本格的で、その場でスタッフが豆をひきドリップしていれた。香りとおいしさ、そしてスタッフの愛情が会話を引き立てた。
スタッフたちは「病状や認知症の垣根を越えて、ただ家族として笑い合う姿に、心のケアの大切さを再認識しました」と話していた。
購読残数: / 本
1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
週間ランキング
日付で探す