牟呂中生徒会長らラジオでお勧め本紹介、FMとよはし生放送でビブリオバトルに挑戦

2026/05/17 00:00(公開)
番組に出演した熊谷さん㊨と金子さん=豊橋駅前ココラスタジオで
番組に出演した熊谷さん㊨と金子さん=豊橋駅前ココラスタジオで

 豊橋市立牟呂中学校の3年生で生徒会長の熊谷煌月さんと、副会長の金子みい奈さんが15日、「FMとよはし」のラジオ番組「Friday MIX」内の「とよはし学生ビブリオ倶楽部」に出演し、お勧めの本を紹介した。

 

 小中高生や大学生が自分が好きな本を3分間で紹介するコーナー。ゲスト2人を迎え、パーソナリティー土井典子さんと、「まちなかビブリオ倶楽部」の湊本陽夫さん、駒中京子さんの軽快なトークで進む。

 

 はじめに金子さんが小説「また、同じ夢を見ていた」(住野よる)を紹介した。自分が賢いと思っている主人公の少女が経験するさまざまな出会いにふれながら「幸せとは何か、というテーマだが、読みやすく自然に物語に引き込まれる。読み進めるうちに、自分が普段どんなことを大切にしているか、どんな時に幸せを感じるかを考えるようになった」などと語った。

 

 熊谷さんは、映画化され、豊橋市や蒲郡市でロケがあった小説「君が最後に残した歌」(一条岬)を取り上げた。作詩が趣味の主人公と、歌が得意だが文字の読み書きが困難な「発達性ディスレクシア」を抱えているヒロインについて「互いに欠けているものを支え合いながら成長する姿が魅力的。自分の気持ちをしっかり伝えること、思いを表現することが大事だと教えてくれる。ぜひ、いろいろな人に読んでほしい」などと話した。

 

 放送終了後に2人は「ラジオ出演は初めて。緊張したが、とてもよい経験になった」と声をそろえた。

 

 同コーナーはこれまでに学生40人以上が出演した。湊本さんは「本を読むことに限らず、好きなことを大切にして、それをずっと続けてほしい。本が好きでラジオに出てみたいという人も歓迎している」と語った。

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岸侑輝

 1988年生まれ。三重県津市出身。
 地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
 趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
 好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。

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