豊橋市の中高生を対象にしたマレーシア派遣事業の締め切り迫る

2026/03/28 00:00(公開)

クアラルンプールとペナンでホームステイも

 公益財団法人「豊橋市国際交流協会」は、市の中高生を対象とした海外派遣事業「TOYOHASHI Global Youth Challenge 2026」(7月22~30日)の参加者を募集している。派遣先はマレーシアのクアラルンプールとペナン。申し込み締め切りが31日に迫っている。

 この事業は、多民族国家のマレーシアでの体験を通して多様な価値観に触れ、多文化共生都市である豊橋市の未来のリーダーを育成することを目的としている。現地では、日本国大使館や政府系関係機関の訪問、多様な言語が飛び交う都市でのフィールドワークが予定されている。また、ペナンでは4泊5日のホームステイを通じて現地の生活を体験するほか、同世代が通う学校での交流や、世界で活躍する豊橋市の進出企業の見学なども行われる。現地での受け入れは、日本への留学経験を持つマレーシア人組織「JAGAM」がカウンターパートとして協力する。

 応募資格は豊橋市在住で、応募時点で中学2年生から高校2年生までの生徒。募集定員は16人で、書類による1次審査と面接による2次審査を経て選考される。参加費用は総費用の3分の1にあたる15万円から20万円程度で、残りは同協会が負担する。

 参加希望者は、所定の申込書と保護者の同意書に加え、「海外に発信したい豊橋市の魅力」をまとめたA4判5枚以内の資料を添えて、31日午後5時までに協会へ提出する。提出方法は直接持参、メール、郵送のいずれか。問い合わせは、豊橋市国際交流協会(0532・55・3671)へ。詳細はサイト=QRコード=で。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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