NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で徳川家康役を演じる松下洸平さん(39)と、石川数正役の迫田孝也さん(49)が3日、家康が29歳から17年間を過ごした浜松市の「浜松まつり」に参加した。
午後5時過ぎ、松下さんと迫田さんは市内中心部をオープンカーでパレードした。あいにくの雨となったが、傘を差し、にこやかに手を振る2人に、沿道からは大歓声が上がった。
これに先立ち、浜松市中央区の「市福祉交流センター」で開かれたトークライブには、300人の定員に対し1万2673件の応募が殺到した。42倍の激戦を突破したファンを前に、松下さんは「すごいですね、ここからの景色は!」と話すと、迫田さんは「皆さん元気ですか」と呼び掛け「やっと殿を連れてこられた」と、以前の来訪時に交わした約束の実現を喜んだ。
会場では、地元の吹奏楽部員101人がテーマ曲を演奏した。松下さんは「素晴らしかった」と絶賛し、迫田さんも「泣きそうになっちゃいました」と話した。
また、イベント直前に浜松城を訪問した2人は、歴史の重みを肌で感じた様子。松下さんは「一番上からの景色を見渡してきた。実際にあそこで合戦をしていたと感じることができ、今後の役作りに影響しそうなほど、かなりパワーをいただきました。17年間もここで過ごされたわけですからね」と感慨深げに語った。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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