豊川で県アンサンブルコン東三河・高校の部

2018/12/28 00:00(公開)
「火天の舞」を演奏する蒲郡東の金管八重奏チーム=豊川市文化会館で
 愛知県アンサンブルコンテスト東三河地区大会・高校の部(県吹奏楽連盟、県高校吹奏楽連盟など主催)が26日、豊川市文化会館で開かれた。
 東三河の高校の吹奏楽部から総勢62チームが出場。1校4チームまで参加でき、使用する楽器や重奏数によって曲目や特徴が異なるチームが順番に登場し、クラシック曲を中心に壮大なメロディーを奏で、来場者を魅了した。
 楽器は打楽器や金管楽器、木管楽器やフルート、クラリネットやサクソフォン、トロンボーンなどが登場し、アンサンブルは三重奏から最大で八重奏まで行われた。
 来年1月27日には蒲郡市民会館で県大会が開かれる。
(由本裕貴)
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