疫病を払うと伝わる、日本の妖怪「アマビエ」。新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、ツイッターなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を皮切りに、国内各地でアマビエの絵を描いたり立体作品を飾ったりする動きが広まった。東三河で活動する作家の中にも、フェイスブックなどで自作のアマビエを披露する人が増えている。
アマビエは江戸時代に肥後(現在の熊本県)の海から現れたという半人半魚の妖怪で、疫病の流行時には自分の姿を描き写した絵を人々に見せるよう告げたとされる。厚生労働省が先頃、感染拡大防止の啓発アイコンに絵柄を使ったことでも知られている。
独特の画風で見る人の心を揺さぶる「从会(ひとひとかい)」会員で豊橋市民文化会館館長など務める美術家、大野俊治さん。モノクロで大胆にアレンジしたアマビエ作品を寄せてくれた。厚労省のアイコンからは想像もつかぬ、小さな子にはちょっと怖いかな? と思えるリアルな半人半妖の姿を描いている。
(田中博子)
オリジナル「アマビエ」募集
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