大二朗記者の空から訪問|ラグナシアに新アトラクションとプール開き

2022/07/05 00:02(公開)
オープンしたハラハラ櫓=ラグナシアで

 蒲郡市のテーマパーク「ラグナシア」を1日、空から訪問した。


 2日にオープンした新アトラクション「ハラハラ櫓(やぐら)」と園内のプールが取材の対象だ。ハラハラ櫓はアスレチックパーク「変な森」に、約100個の木製ブロックからなる2階建ての水上アドベンチャー。バランス感覚が試される仕掛けがある。水に落ちそうなスリルが楽しめる。


 プールは最大波高1㍍の波が出るプール「ジョイアマーレの浜辺」や全長230㍍の流れるプール、ウォータースライダーなど全6種類。多くの人がプールを目当てに訪れる。

 

ラグナシア園内の設置された全6種類のプール

頑丈な要塞

 

 園を運営するラグーナテンボスの許可を得て、営業開始前に飛ばした。

 

 ハラハラ櫓は、丘の上にある「ワクワク城」を守るかのように設置され、各所にロープが張り巡らされていた。遠くから「変な森」を眺めると頑丈な要塞(ようさい)に思えた。

 

頑丈な要塞のような変な森

三河湾を背景に青く輝くプール

 

 プールの上空約50㍍までドローンを上昇させた。操作画面からは約100㍍の長さがあるスライダーや巨大な波のプールを確認した。三河湾を背景に青く輝くプールは絶景だった。


 ハラハラ櫓は1回1人500円。プールは大人3400円、小学生1800円、幼児(3歳以上)が1300円。

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林大二朗

 愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。

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