三河海苔問屋協同組合が2団体へ寄贈

2023/07/07 00:00(公開)
寄贈式の様子=豊橋善意銀行で(提供)
 東三河に本社があるのりメーカー12社でつくる「三河海苔問屋協同組合」が5日、豊橋市八町通5の「豊橋善意銀行」に焼きのりや味付けのりなど1160点を寄贈した。希望する地域の福祉施設などに配られる。
 善意銀行事務局前で贈呈式があり、永井秀典理事長が荒木義夫善意銀行理事長にのりを手渡した。
 また、八町通2のNPO法人「東三河フードバンク」にも同日、焼きのりと味付けのり597点を寄贈した。
 年2回寄贈をしており、今回で5回目。永井理事長がフードバンクの片桐逸司副理事長へ、のりの入った箱を手渡した。
 市子育て支援課とフードバンクが8月に共同で行う片親世帯や多子世帯(18歳以下の子ども3人以上)約230世帯への食品配布で配られる予定という。
【田中博子】
のりを手渡す永井理事長㊧=東三河フードバンクで(同)
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