豊橋で愛大学長杯サッカー大会

2024/02/11 00:00(公開)
ハイレベルの技量を発揮する選手=岩田運動公園で
 「第30回愛知大学学長杯サッカー大会」(愛知大学と豊橋市サッカー協会主催、東愛知新聞社など後援)が10日、豊橋市岩田運動公園と豊橋総合スポーツ公園で開幕した。県内外の32チームが出場し、熱戦を繰り広げている。
 大会は、豊橋市外から強豪チームを招いて大会を開催することで、市内のチームのレベルアップを目指す目的で始まった。市以外からは名古屋市など県内と岐阜、三重、静岡、石川、長野の各県から参加している。対象は5年生以下で、今大会は30回の節目となった。
 初日は予選リーグ。4チームずつの8ブロックに分かれて対戦した。試合は30分ハーフ。11日は順位決定戦で、予選リーグで同順位だったチーム同士が対戦するトーナメント方式で32チームの頂点を決める。
 優勝がかかる予選1位グループのトーナメントには「ISS.F.C」「HAPPINESS」「リトルJセレソン」「ASラランジャ」「名古屋FCE」「浜松新津」「リコプエンテ」「聖隷JFC」8チームが進出した。
【本紙客員編集委員・関健一郎】
ゴール前の激しいせめぎ合い
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