新城市杉山の接骨院経営諸山和美さん(80)が、「第20回日本マスターズ柔道大会」(20~21日、埼玉県上尾市)の80歳以上の部81㌔以下級で優勝した。計16回出場し通算10度目の優勝。
81㌔以下級には4人が出場し、トーナメントで競った。初戦は「指導」を2回受ける中、終盤に体落としで技ありを奪い勝利。続く決勝でも体落としを決め、そのまま寝技に持ち込んで合わせ技で一本勝ちした。
マスターズ大会の個人戦は2004年の第1回から出場。2回目の07年大会で初優勝し、近年では24年に9回目の栄冠を手にしている。個人戦当日は東京都内に住む孫3人が会場へ応援に駆けつけた。「しっかりと優勝する姿を見せたかった」と振り返った。
高校1年で黒帯を取得し愛知大学卒業後、サラリーマンとなって27歳まで部活動を続けた。退職後、柔道整復師の資格を取り1988年、42歳で接骨院を開院。競技活動は翌年に再開した。
一方、今大会では団体戦に「豊川・新城連合」の大将で出場した。初戦は香港チームに勝利したが、続く「桜田門柔道倶楽部」の大将戦では体落としを返されて敗退した。
競技を続ける。「腰が回らず大技を出せなくなっているが、次の大会に向けて精進したい」と語った。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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