第10回新城市平和祈念式典が8日、新城文化会館で開かれた。
市は終戦70年の2015年に、市制施行10周年を迎えて「平和都市宣言」を制定。次世代に語り継ぎ、市民全体で平和を考えようと17年度から式典を続けている。16年度まであった戦没者の遺族会主催の追悼式を引き継いだ。
下江洋行市長は、戦後80年以上が経過していることから「戦禍を知る人が少なくなっている。その記憶を未来へ継いで、平和の尊さを次の世代へ伝えていくことが私たちの責任です」と式辞を述べた。市長をはじめ佐宗龍俊市議会議長らが慰霊碑に花を手向けた。
続いて小学5年生の井上志菜さん、鈴木庸太郎さん、鈴木誌乃さん、片桐琴さんが、児童文学作家あまんきみこさんの作品「おはじきの木」を朗読した。東郷中吹奏楽部による演奏もあった。
最後に出席者全員で「平和都市宣言」を唱和した。中学2年の鈴木咲羽香さんが先導役を務めた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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