蒲郡市出身で漫画家の大橋裕之さんは、初期作品集「ゾッキ」など数多くの作品を手掛ける。映画監督などもこなし、幅広く活躍している。漫画家を目指そうと思ったきっかけ、作品に対する思い、蒲郡の思い出などを聞いた。
-漫画家になろうと思ったきっかけは。
◆保育園の頃になろうと思っていたんですけど、小中高校では漫画家になる気持ちがだんだんと消えた。高校卒業後、格闘技が好きだった影響で急に「プロボクサーになる」と周りに言っておきながら、突然漫画を描きたくなった。雑誌の新人賞を見ていて「自分もできるじゃないか」と思い、目指すようになりました。
-どんな賞に応募しましたか。
◆19歳の時に…
(続きは本紙でお楽しみください)
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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