男子バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は19日、中地区8位の「川崎ブレイブサンダーズ」と「川崎市とどろきアリーナ」で対戦した。三遠が前半の大量リードを守り切り、22連勝。
序盤から三遠は外国籍選手が得点を次々と決め、29対20と9点リード。第2クオーター(Q)は32得点を奪い、61対43で折り返す。
第3Q中盤には最大28点差にリードを広げたが、13点差まで追い上げを許す。それでも、第4Qは三遠がデイビッド・ヌワバ、ヤンテ・メイテンの両選手が得点を重ね、110対98で勝利した。
メイテン選手はチーム最多の23得点。復帰戦となった吉井裕鷹選手は11得点。23年に千葉ジェッツがつくった24連勝のリーグ記録にあと2勝に迫った
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
日付で探す