「第107回全国高校野球選手権大会」初戦を控えた豊橋中央は9日、大阪市の南港中央野球場で最終調整を行い、古豪の日大三(西東京)との一戦へ士気を高めた。
約2時間、ノックや打撃練習などで汗を流した。守備練習では所定のポジションに入り、ゴロや飛球、中継プレーの動きを確認。ダイビングして捕れないと「行けるぞ」と仲間から声が掛かった。その後、首脳陣が見守る前で主力級の打者がフリー打撃に臨んだ。打撃投手から安打性の打球を連発。萩本監督は「遠くに飛ぶのは強く振れている証拠」と評価した。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
日付で探す