陸上競技会「ランフェス in 豊川」が5日、豊川市諏訪1の「OKAKENアスリートフィールド(豊川市陸上競技場)」で開かれた。今年のニューイヤー駅伝や箱根駅伝で力走したランナーとともに、市内外から集まった約350人がトラックを駆け抜けた。
田原市を拠点とするトヨタ自動車陸上長距離部の元選手らでつくる事務局が主催。「子どもから大人まで、みんなで楽しく走ろう」を合言葉に、2021年3月から毎年開いている。
この日、ニューイヤー駅伝で2区を走った近藤幸太郎選手(SGホールディングス)のほか、箱根駅伝に出場した近田陽路選手(中央学院大4年)、阿部紘也選手(山梨学院大2年)ら9人がゲストとして参加。市民らに「まだまだ」「ゴールまであともう少し」などと声をかけながら一緒に汗を流した。今年は学年別のレースに加え、20分間のジョギングやミニ駅伝もあり、会場は大いに盛り上がった。
近藤選手は「子どもたちが陸上を好きになるきっかけになればうれしい」、近田選手は「お世話になった人たちに感謝を伝えられる場があるのはありがたい」と笑顔で話した。
1500㍍に参加した久野ほほみさん(刈谷市立朝日中学2年)は「一流選手と走れて、いつもとは違う走りができた。あこがれの近藤選手にサインをもらえて、良い思い出になった」とはずんだ声で振り返った。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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