JR豊川駅東口で建設中の「複合ビル」で17日、上棟セレモニーが行われた。名称は「FRONTIS TOYOKAWA(フロンティストヨカワ)」に決定し、現地で発表された。
事業主の「名鉄都市開発」(名古屋市中村区)と、総合プロデュースの「ハクヨプロデュースシステム」(豊川市)がセレモニーを開催した。名鉄都市開発まちづくり事業本部の鍋野史幸本部長は「地元企業の皆さんとの共同出資によるプロジェクトで、豊川に新たなにぎわいを生み出したい」とあいさつした。ハクヨの笠原盛泰社長は「単なるビルではなく、地元を発展させる場所になるよう育てていく」と決意を述べた。
名称の「フロンティス」は、ラテン語で「顔」「前面」「最前線」を意味する。豊川駅前の好立地に誕生するビルとして、「地域の顔となる」「時代の先端を行く」「人とビジネスが出会う前線となる」という思いを込めた。
セレモニーでは餅まきがあり、約270人がこぞって拾った。菓子のプレゼントもあった。
ビルは鉄骨12階建て延べ2360平方㍍。1階にはカフェ、レストラン、コンビニ、2~4階にはオフィス、5階にはバンケットとオフィス、6~12階には約110室あるホテルが入る。豊川稲荷の72年ぶりの御開帳に間に合うよう10月末に完成する予定になっている。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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