【連載】カゲっちの「今週のフェニックス」〈17〉 いよいよ後半戦スタート CS進出へ巻き返しに期待

2026/01/21 00:00(公開)
ヌワバ選手 ©SAN-EN NEOPHOENIX
ヌワバ選手 ©SAN-EN NEOPHOENIX

 先週末は「りそなグループBリーグオールスターゲーム」でした。18日のオールスターはフェニックスから吉井選手が「Bブラック」で、16日の若手主体のオールスターは「ライジングスターズ」で湧川選手が出場して華やかな祭典を盛り上げました。試合だけではなく、他の試合の解説やトークショーなどにも出演し、選手もいい経験を積めたのではないかと思います。

 

 今週末からはいよいよシーズン後半戦が始まります。年60試合のレギュラーシーズンのうち、これまでちょうど半分の30試合を消化しました。今季前半のフェニックスは主力選手のけがに悩まされ、思い通りの結果を残せませんでした。

 

 一方、出場機会の増えた若い選手がいい経験を積むことができました。これは後半の戦いに生きてくると思います。特に直近では湧川選手と根本選手ら若手がスターティングメンバーに名を連ね、アグレッシブなプレーでチームに勢いを与えてくれました。成長した若手選手に加え、けがから復帰する日本代表クラスの佐々木、吉井の両選手、大黒柱のメイテン選手が加われば、さらにアグレッシブに戦うことができるでしょう。

 

 後半戦はフェニックス本来のアグレッシブなディフェンスから早いバスケットが観客を魅力してくれるに違いありません。地域に笑顔と元気を与えるため泥臭く戦うフェニックス選手の後押しをお願いします。

 

 次節は24~25日、豊橋市総合体育館でシーズンを迎えます。初戦は現在の西地区首位を独走している「長崎ヴェルカ」との戦いです。今季前半戦は27勝3敗で勝率は9割を誇ります。いまリーグでもっとも勢いのあるクラブです。オフェンスもディフェンスもチーム全員で戦う姿勢が徹底されていて、欠点を挙げるのが難しいほどチーム力が充実しています。フェニックスが勝機を見出すには、やはり激しいディフェンスからの速攻になります。平均得点94.1点とリーグ一番の圧倒的な得点力を誇る長崎に対して、フェニックスは個々の選手がプライドを持って40分間、攻めのディフェンスができるかの挑戦となります。

 

 注目は、米国プロバスケットボールリーグNBAで活躍した実績を持つ長崎のジョンソン選手とフェニックスのヌワバ選手との戦いです。両選手ともに得点力に加え、スティールでもリーグトップクラスの成績を残しています。互いにチームの攻守の要として、世界レベルの戦いがみられるものと期待できます。ぜひ試合会場で満喫してください。

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