「JAF全日本ラリー選手権」第1戦の「ラリー三河湾2026」のメイン競技が2月28日、蒲郡市内などで始まった。
今大会には計87台が出場した。注目のスペシャルステージは、海を望む竹島ふ頭をはじめ、海陽町のトヨタグループ研修所「KIZUNA」、幸田町の深溝運動公園などに設けられた。
最終日の3月1日には、KIZUNAのほか、西尾市の「愛知こどもの国」や三ケ根山スカイラインを舞台に熱戦が展開される。
メイン会場の複合施設「フェスティバルマーケット」周辺では、マドレーヌ発祥の地であるフランス・コメルシー市の「マドレーヌ祭り」にちなんだイベントも開かれた。
コメルシー市公認マドレーヌ大使として活動する蒲郡市出身の洋菓子職人・壁谷玲子さんが、「マドレーヌを通して皆を笑顔にしたい」との思いから企画した。
会場では、18世紀の衣装をまとった壁谷さんらが、焼きたてのマドレーヌ3~4種類を提供。市特産のアサリの貝殻を活用して考案したマドレーヌも振る舞われた。
そのほか、コメルシーの歴史紹介やワークショップ、フランスゆかりの飲食品販売もあり、ラリー観戦に訪れた人が楽しんだ。
市内から訪れた女性は「非日常的な雰囲気を味わえて良かった」と話した。壁谷さんは「生まれ育った地でマドレーヌ祭りを開催できてうれしい」と笑顔で語った。
イベントは1日午後4時まで。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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