新城の中心街で空き物件を考える集い開催

2026/02/03 00:00(公開)
講演する土田さん=新城市町並で
講演する土田さん=新城市町並で

 「新城まちなかの未来を考える会」が1月31日、新城市町並であった。市雇用創造協議会の主催。

 

 空き店舗が並ぶ中心市街地の現状を知り、遊休不動産を改修するリノベーションを考えようと初めて企画した。浜松市天竜区二俣町から「天竜デザイン事務所」代表の土田哲也さんと、飲食店経営の中谷明史さんを講師に先進事例を学んだ。

 

 二俣町は約700㍍の商店街「クローバー通り」が2024年に中小企業庁から「わがまち商店街表彰」を受賞した。新規出店者の誘致と既存商店主が協力して活性化に取り組むことが評価された。土田さんは「空き店舗は可能性がある」と述べた。中谷さんは「何かをつくりたいという人が集まった。14店舗の新規出店者につながった」と説明した。

 

 参加した23人は中心街で空き物件となった事務所スペースと、元文房具店などが入っていたビルを視察した。その後に「空き物件をどう活用するのか」をグループに分かれて意見交換した。

 

 市雇用創造協議会と市は、新年度に空き店舗と創業希望者らをマッチングするプロジェクトを計画している。今回はその始動イベントとして位置づけた。

空き物件を視察する参加者
空き物件を視察する参加者
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安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

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