理想の結婚式は「神前」が49.3% 豊橋の結婚式場運営会社が調査

2026/06/04 00:00(公開)
(調査結果から)
(調査結果から)

 豊橋市柱四番町の結婚式場運営「AILES FORTUNA(エール・フォルトゥーナ)と、都内のインターネットマーケティング事業「NEXER」は結婚式を挙げたことがある全国の男女300人を対象に「結婚式のスタイルと理想の演出」に関するインターネット調査を実施した。調査期間は5月12~19日。

 

 調査結果によると、挙げた、もしくは理想とする結婚式のスタイルについて、最も多かったのは「神前式」で49・3%に上った。次いで「チャペル式(教会式)」が28・3%、「人前式」が11・7%だった。神前式を選んだ理由として「日本式への思い入れ」「和の雰囲気」が挙げられた一方、チャペル式では「あこがれ」や「教会の雰囲気」を重視する声が目立った。

 

 結婚式の演出において特にこだわった、またはこだわりたい点については「料理・ドリンク」が48・0%で最多となった。続いて「ゲストへの引き出物・おもてなし」が27・0%、「ウェディングドレス・衣装」が23・0%という結果になった。これらの結果から、自分たちを華やかに見せること以上に、来場したゲストに喜んでもらうことを重視する傾向がうかがえる。

 

 自分たちらしさを表現するために式場へ求めるカスタマイズや自由度については、「特にカスタマイズは求めない」が31・3%、「ある程度のカスタマイズができれば十分」が31・0%、「基本的なプランの中で選択できる自由度があればよい」が30・7%と、ほぼ横並びの結果であった。すべてを自由に決められる高いカスタマイズ性を求める人は7・0%にとどまり、基本プランの中で調整できる適度な自由度を望む人が多いことが判明した。

 

 また、理想の結婚式を実現するために式場スタッフに最も期待したサポートとしては、「打ち合わせの丁寧さ・親身さ」が29・7%を集めて首位となった。次いで「予算に応じた柔軟な対応」が27・3%、「当日の進行・対応力」が18・0%と続いており、準備に関する不安への寄り添いや予算に応じた柔軟な提案力が、式場に求められていることが明らかになった。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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