新城市は、作手白鳥の元木工館などを売却する方針を固めた。施設利活用に関するアイデアや可能性を探るため、民間事業者へのサウンディング調査を9月に実施する。
元木工館は1993年、当時の作手村が建設した。木造平屋建ての189平方㍍で、館内には作業台や集じん機などがあった。周辺は山林に囲まれており、木に触れ合う機会の創出や、森林・林業への関心を高める目的で整備された。2005年の合併で新城市所有となった。しかし利用者の減少が続き、25年12月の市議会定例会の議決で廃館となった。
売却するのは、元木工館と周辺の山林を含む敷地7066平方㍍。北側に市の文化・スポーツ施設「鬼久保ふれあい広場」が隣接している。
今回の調査では、民間の視点から利活用に向けた課題や購入の条件、希望価格などの提案を幅広く聴き取る。スケジュールは、エントリーシートの提出期限が9月4日、サウンディング調査が同16~18日。結果は同月下旬に公表される見通し。
問い合わせは新城市資産管理課(0536・23・7614)へ。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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