東海社会人サッカーリーグ2部の「ラジルFC東三河」は6日、「Tokai Gakuen Univ.」と対戦。ラジルは2点のビハインドを跳ね返す3対2の逆転勝利を飾った。
久々のホームゲーム。前期に0対6で大敗を喫した相手との再戦だ。雨が降りしきる中、多くのサポーターが駆け付け、熱い声援が響く中でキックオフした。前期の借りを返そうと意気込むラジルは、序盤から積極的に相手ゴールへ迫る。神崎大雅、吉葉功喜の両選手がサイドから仕掛けてチャンスをつくり、セットプレーでも伊藤優希選手のCKが直接ゴールを襲うなど、良い流れで試合を進めた。しかし、サイドから鋭い突破を許すと、クロスからゴールを奪われて先制を許し、前半を0対1で折り返した。
ハーフタイムには守備面を修正し「後半、必ず逆転しよう」「ホームで負けられないぞ」と選手同士が声を掛け合い、反撃への士気を高めた。ところが後半立ち上がり、相手の個人技から追加点を許し0対2。嫌な空気が漂い始める。
その流れを変えたのがこれまで攻撃をリードしてきた新加入の伊藤優希選手だった。横山英雄主将のパスを受け、相手DFラインの背後へ抜け出すと、冷静にゴールへ流し込み1点差。チームに勢いを取り戻す一撃となった。
この後、CKのこぼれ球を拾った神崎選手のクロスに杉本崚斗選手が合わせて同点。さらに、サイド攻撃から相手守備を崩し、最後は再び伊藤選手が決めて逆転に成功した。
終盤は相手も諦めずに攻め込んだが、途中出場の橋本曜、鈴木堅斗、西川龍一、大澤奏和、平井勝大らの各選手が一丸となって守り切ってタイムアップ。まさに総力戦での逆転勝利となった。
残るリーグ戦は2試合でいずれもホーム戦となる。ここからが最後の勝負だ。
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。
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