「認知症になっても、安心して暮らしていける地域」づくりをPRするたすきリレー「RUN伴豊橋2026」が7日、豊橋市内で開かれた。
日本最大級の認知症啓発イベント。シンボルカラーのオレンジ色のTシャツを着てたすきをつなぎながら走ることを通し、誰もが暮らしやすい地域の実現を目指す試み。2011年に全国縦断で始まり、豊橋でも10年以上前から実施。参加者が年々増えたこともあり、現在は市をまたぐリレーから市内開催に切り替えている。
今年は南大清水町や神野新田町など市内4カ所をスタート地点に、有志がゴールの松葉公園を目指して力走した。そのうち、野依町の福祉村病院からは職員5人が参加。出発前にセレモニーがあり「さわらび会」施設利用者による和太鼓演奏、福祉村保育園児によるダンス、恐竜の着ぐるみによるパフォーマンスなどで場を盛り上げた。園児や職員、施設利用者らが見守る中、ランナーは「全力疾走します」などと意気込みを語った。さわらび会の山本孝之理事長らの先導でスタートし、曙町、向山町などを経てゴールへ向かった。
松葉公園には各ルートからの参加者100人以上が集結し、多彩な催しが繰り広げられた。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。