田原で2大会を一本化したマラソン大会

2017/01/30 00:00(公開)
一斉にスタートする高校・一般男子の部のランナーたち=サンテパルクたはらで
 「第1回田原市芦ヶ池ぐるっとマラソン大会」(田原市陸上競技協会主催)が29日、同市野田町のサンテパルクたはらの芦ヶ池周辺をコースに行われた。
 大会は従来、市内で開催されてきた「渥美半島新春マラソン大会」と「田原市健康ふれあいジョギング大会」の両大会を一本化、規模を拡大した。
 コースは芦ヶ池周辺の一周2・7㌔で、小学生の最短1㌔から、最長となる高校・一般男子の5・4㌔、ジョギング・ウオーキングの1・5㌔など、年齢男女別の全20部門別で実施。地元の同市内、東三河各地の小中学生、高校生を中心に約410人が出場した。
 ランナーたちはスピード感のあるレースを展開し、沿道からは声援が飛び交った。
 大会結果は後日、スポーツ面で掲載。
(千葉敬也)
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