全国大会出場の蒲郡中卓球部女子が表敬

2017/02/21 00:00（公開）

スポーツ

稲葉市長と一緒にガッツポーズする部員たち=蒲郡市役所で

　第18回全国中学選抜卓球大会（日本卓球協会主催）に出場する蒲郡市立蒲郡中卓球部女子のメンバーが20日、同市役所を訪れ、稲葉正吉市長に抱負を語った。７人の部員たちは「予選リーグ突破を目指したい」と意気込みを語った。
　チームは今年１月に西尾市で行われた県予選会で優勝。全国切符を手にした。同校では初出場という。
　部長の大須賀愛実さん（２年）は「チーム一丸となって勝利を目指したい」と語った。
　全国選抜大会は３月26、27の両日、山形県総合運動公園総合体育館で行われる。団体戦ではシングルス４戦、ダブルス１戦を行い、１グループ３チームによるリーグ戦、各グループ１位によるトーナメント戦が行われる。
　稲葉市長は「全国大会の雰囲気にのまれないよう、普段通りのプレーができるよう心掛けてください」と激励した。
　出場するのは次の皆さん。
　２年＝大須賀愛実、市川結衣、沼田美和、山口理乃▽１年＝伊藤碧生、小島菫、小島皐
（安藤聡）

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