豊橋総合動植物公園でサーバル公開

2017/04/19 00:00(公開)
一般公開が始まったサーバル=豊橋総合動植物公園で(提供)
 豊橋総合動植物公園で18日、夜行性動物館に来園したネコ科の「サーバル」(雌)の一般公開が始まった。併せて名前を募集している。
 サーバルはアフリカに生息し、同公園が飼育するのは初めて。南アフリカの動物園から購入し、昨年11月に生まれた雌で現在の体長は40~50㌢ほど。成長しても1㍍ぐらいという。
 名前は五つの候補から選んで投票。5月7日まで同園各門と夜行性動物館内で受け付け、最多投票数の名前に決める。決定した名前に投票した人の中から抽選で10人に記念品が贈られる。
 公開に合わせ、園内の展望塔レストランはゴールデンウイークから「サーバルパフェ」の販売を予定している。
 名前の候補は次の通り。
 ステル(アフリカーンス語で星の意味)▽ケルス(桜の意味)▽レンテ(春の意味)▽フュール(火の意味)▽プラフタフ(美しいの意味)
(中村晋也)
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