交通死亡事故現場で豊川署が啓発運動

2017/10/15 00:00(公開)
交通死亡事故現場で行われた啓発運動(豊川署提供)
 豊川署は、豊川市中央通4の交差点付近で交通安全の啓発運動を行った。署員や地元の交通安全指導員ら10人が参加し、のぼり旗やプラカードを掲げて走行する車の運転者らにPR。信号待ちする車には直接チラシを手渡した。
 この交差点では9日午後5時25分ごろ、自転車で走行していた市内在住の高校1年の女子生徒(16)が左折してきた大型トラックにはねられ、全身を強く打つなどして死亡していた。
 日が短く、午後5時を過ぎれば暗くなって事故が増えるようになることから、豊川署は左右確認やハイビームの活用、歩行者には反射材の装着などを呼び掛けている。
(由本裕貴)
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