豊川の五社稲荷で巫女さんがだるま頒布

2018/01/05 00:00(公開)
大小さまざまなだるまを手に笑顔の巫女たち=五社稲荷で
 豊川市小坂井町欠山の五社稲荷で、今年も巫女(みこ)による開運だるま頒布が行われている。
 サイズは全10種類で約5000個を用意。予約注文者への頒布を開始した元日の午前0時には、境内に長い行列ができた。巫女は地元の女子高校生たちが奉仕者として務め、7日までだるまやお守り、縁起物の引き渡し所で参拝客に対応。だるまの目入れも受け付けている。
 今年の正月三が日は好天に恵まれ、一時は境内の外まで長い列ができた。7日までは元旦祭が開かれ、地元住民による骨董(こっとう)市や衣類販売などが行われている。
(由本裕貴)
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

さわらび会 藤城建設 住まいLOVE不動産 蒲郡信用金庫 虹の森 光生会
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国