フラワーバレンタインに合わせ田原に撮影スポット

2018/02/03 00:00(公開)
「フラワーバレンタイン」に合わせて登場した撮影スポット=道の駅あかばねロコステーションで
 バレンタインデー(14日)に花を贈る文化「フラワーバレンタイン」に合わせて、田原市は、渥美線三河田原駅と蔵王山展望台、道の駅あかばねロコステーションに地元産の花で彩った期間限定の撮影スポットを設置した。 記念撮影を楽しんでもらいながら、流行のインスタグラムで広めてもらう狙い。全国屈指の花産地をアピールし、花を贈る文化の定着を図る。2月14日まで。
 バラをはじめ、カーネーションやピンポンマム、スイートピーなど、ピンクや白、赤系の花と、リボンやハートの小道具も使い、雰囲気を演出している。
 企画は数年前から実施しているが、今年は国道42号近くの道の駅あかばねロコステーションにも新登場させ、訪れる人たちの目を引いている。
 フラワーバレンタインに関して、花の業界団体が全国300人の女性を対象に実施した調査によると、「バレンタインに花を贈られた場合、相手への好感度は上がるか」という質問に「はい」の回答が68%、「もしかしたら好きになってしまうかも」は28%を記録した。このうち、人気だった花の種類は57%とバラが人気だった。
(千葉敬也)
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