新城署と東郷青パト隊が住宅防犯診断

2018/04/06 00:00(公開)
ガラス戸備え付けの補助錠の説明をする署員=新城市大海で
 新城署は5日、同市東郷地区で住宅防犯診断を行った。地元住民たちでつくる東郷青パト隊と合同で行い、隊員の住宅3軒を訪れて窓の施錠状況などをチェックした。
 署員3人と隊員6人が参加。パトカーと青色回転灯自動車で国道257号などを街頭活動を行いながら最初に大海の林延昭さん方を訪れた。
 同署生活安全課担当者は「ガラス戸に備え付けの補助錠があるのは知っていますか。外出や夜間はしっかり活用したり、もう一つ補助錠を使うと犯人が侵入する時間を遅らせることができ効果的です」などとアドバイスした。
 隊員の中にはガラス戸の備え付けの補助錠があったことが知らない人がおり、真剣に聴き入った。
 同署によると昨年、市内であった侵入盗被害のうち40%は無施錠だったという。
(安藤聡)
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