オランウータン運動場に飼育員手製のジャングルジム

2018/04/28 00:00(公開)
飼育員手製のジャングルジム(提供)
 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)のオランウータン「ウータン」(雄、14歳)の運動場にジャングルジムが登場した。
 ジムは飼育員の手製。約1カ月かけ、重機を使いながら、高さ6㍍の丸太10本と鉄の棒を組み合わせた。
 オランウータンは東南アジアの熱帯林に生息し、マレー語で「森の住人」という名を持つ。樹上で生活しており、ウータンもジムにぶら下がったり、ジムの上に座ったりしてくつろぐ姿が見られる。
(飯塚雪)
ウータン(同)
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