サッカー5年生大会「愛知大学学長杯」開幕

2019/02/17 00:00(公開)
ボールを追い掛ける新城千郷(黄色)とプログレスの選手たち=豊橋総合スポーツ公園で
 「第25回豊橋招待サッカー5年生大会『愛知大学学長杯』」(東愛知新聞社後援)が16日、2日間の日程で開幕した。県内外から小学5年生以下でなる32チームが出場し、熱戦が繰り広げられた。きょう17日は順位決定戦トーナメントが行われる。
 8組に分かれての予選リーグは愛知大学グラウンド、岩田運動公園、豊橋総合スポーツ公園の3会場で行われ、子どもたちが勝利を目指して前後半30分の試合に挑んだ。
 県内外から出場し、東三河からは昨年優勝のAS・ラランジャ豊川をはじめ、豊橋南ブレッツァ、セントラル豊橋FC、FCグランディール、TAHARA・FC、アズーリ豊橋SC、ジョイアFC、豊橋SS南部、プレジール章南、新城千郷FC、FCプログレス、FCブリランテ、リベラール豊橋FC、FCジーラッシュ、FC豊橋リトルJセレソン、FCシエロ、フォルツァIT、FCサザンフォックスの18クラブが出場した。
 豊橋総合スポーツ公園では三河湾からの強風にボールが流される中、空中戦でも体をぶつけ合ってチームワークを発揮。
 愛知大学学長杯が懸かるきょうの1位トーナメント(愛知大学)には地元のセントラル豊橋、グランディール、ジョイア、リベラールのほか、富士松FC、名古屋FCE、京都葵FC・A、筑摩野SSSの進出が決まった。決勝などは東愛知スポーツに掲載予定。
(由本裕貴)
ゴールを決めて笑顔で喜び合うリベラールの選手たち=同
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