豚コレラワクチンの接種開始

2019/10/26 00:01(公開)
豚にワクチンを接種する防疫員=県畜産総合センターで
 家畜伝染病の豚コレラを予防するためのワクチン接種(予防注射)が25日、愛知、岐阜など6県で始まった。
 県内ではこの日、防疫員の獣医師ら約30人が出て、午前9時から岡崎市の県畜産総合センターをはじめ、岡崎、豊田、豊川、新城、田原各市の16農場と、豚をペットなどとして飼育している名古屋、小牧、稲沢、江南、春日井各市の7施設、計23農場・施設で計約4800頭の豚にワクチンを接種した。
 国内では2006年にワクチン接種を中止しており、13年ぶりの再開。
 県では、今後も定期的にワクチン接種を継続していく予定で、11月下旬には県内すべての207農場、約27万頭の接種を完了する。
(後藤康之)
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