バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は15日、豊橋市総合体育館で「レバンガ北海道」と対戦し、95対81で快勝した。次戦は敵地で「アルバルク東京」と対戦する。
序盤から佐々木隆成選手が長距離砲を沈めて流れを掴むと、第2クオーター(Q)にはヤンテ・メイテン選手やデイビッド・ヌワバ選手、大浦颯太選手が内外から加点し、47対39で折り返す。後半も北海道の富永啓生選手らに追い上げを許したが、メイテン選手がゴール下で制圧し、佐々木選手もこの日5本目の3点シュート(3P)を沈めて突き放した。
大野篤史ヘッドコーチ(HC)は終盤での出場が増えている児玉ジュニア選手について「コンセプトをしっかり理解しようと努めていた。少しアグレッシブに行き過ぎる場面もあったが、それくらいハングリーにプレータイムを奪いに行く姿勢が見えたのは大きな収穫だ。チーム内で良い競争が生まれることを期待している」と話した。
大浦選手は3Pを5本中4本決めた。「序盤は佐々木選手不在の影響でプレータイムが25分以上に増え、挑戦的なシーズンを過ごす中でシュート確率も落ちていたが、今は良い経験と捉えている。チーム全員が戻ってきてからは確率も上向いてきた」。その上で「たとえ入らなくても、自分のタイミングであれば打ち続けるつもりだ。チームが勝つことが最優先であり、チームとして打つべきショットであれば、外れることを恐れてパスをし、流れを悪くしたくはない。プロとして決めることは仕事だが、打ち続ける姿勢は常に意識している」と語った。
最近のベンチスタートという役割の変化については「やるべきことは変わらないが、ベンチから出ることで『今何が起きているか』を客観的に見て対策を考えながらプレーできる良さがある」と分析した。さらに「昨シーズンもそうだったが、状況を把握しやすい分、むしろやりやすさを感じる部分はあります」と明かした。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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