豊橋で少年サッカー「アゼリアカップ」

2020/12/20 00:00(公開)
ボールを奪い合うFC豊橋リトルJと西高岡FC=かもめ広場少年サッカーグラウンドで
 少年サッカークラブFC豊橋リトルJセレソン主催の「アゼリアカップ2020年・3年生大会」(東愛知新聞社後援)が19日、豊橋市神野新田町の総合スポーツ公園内「かもめ広場少年サッカーグラウンド」で開幕した。20日まで。
 豊橋をはじめ名古屋、浜松、豊田、刈谷など全32チームが出場した。小学3年生以下の8人制サッカーで12分ハーフ。延長戦はない。
 初日は予選リーグ戦で、4コートに8グループが振り分けられ、1~4位の順位を決めた。2日目はこの結果による順位トーナメント戦で優勝チームを決める。
 キックオフは午前8時45分。初戦の第1コートはFC豊橋リトルJセレソンと西高岡FC(豊田市)が対戦した。
 前半はFC豊橋リトルJが2点を先制した。後半は西高岡が失点を奪い返そうと積極的に攻めたが及ばず、FC豊橋リトルJが2-0で西高岡を降した。
 FC豊橋リトルの齋藤雅哉顧問は「相手チームの勢いに押されたが、チャンスを逃がさず勝つことができた」と話した。
【林大二朗】
ゴールを決てめ喜ぶFC豊橋リトルJの選手
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