フェニックスの試合で「豊川市デー」

2021/12/06 00:00(公開)
バラとマムを販売する豊川市ブース=豊橋市総合体育館で
 プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の「豊川市デー」が4日夕、豊橋市総合体育館であった。ゲームはシーホース三河戦で、71対104で敗れた。
 今季最初の「東三河市町村デー」。チームが8市町村と2019年10月に連携協定を結んだのを機に、東三河5市と奥三河(北設楽郡)を6地区に分け「市町村デー」を設けた。昨季から始めたが、新型コロナウイルス禍で豊川市は開催できなかった。
 豊川市ブースでは特産のバラとマムの花を販売したほか、先着700人に稲荷ずしをプレゼントした。竹本幸夫市長は、市の宣伝部長「いなりん」とともにコートに立ち、「地元出身の太田敦也選手と応援リーダーの杉浦佑成選手に頑張ってほしい」とエールを送った。招待で訪れた豊川市民もスタンドから応援した。
 東三河の市町村デーと対戦相手は、新城市(11日、千葉ジェッツ)▽田原市(来年3月5日、アルバルク東京)▽豊橋市(同19日、横浜ビー・コルセアーズ)▽蒲郡市(4月9日、富山グラウジーズ)▽奥三河(5月7~8日、秋田ノーザンハピネッツ)-となっている。
【安藤聡】
いなりんと一緒にコートであいさつする竹本市長
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