フェニックスのユニホーム新デザイン決まる

2022/08/25 00:00(公開)
ユニホームデザインのホーム㊤、アウェイ㊥、サード
 プロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」の2022-23シーズンのユニホームデザインが決まった。豊橋市総合体育館での「ホーム」が赤、敵地の「アウェー」が白、浜松アリーナでの「サード」が黒となる。
 サードシップ(岡山市)のブランド「EGOZARU」(エゴザル)からユニホームとウェアの提供を受ける。今回で6季目だ。「フェニックスが紡いできた炎」をコンセプトにデザインした。トップスの襟元と袖口、パンツの裾口にそれぞれ青や緑、黄、紫の柄を採用している。
 「ホーム」は赤。トップスは「オーエスジー」など4社、パンツに「オノコム」など10社のロゴマークを配置する。
 「アウェー」は白。トップスは「オーエスジー」と「トピー工業」の2社のマーク、パンツは「宮川工機」など4社のマークのほか、裏に豊橋市の「トヨッキー」、浜松市の「出世大名 家康くん」「出世法師 直虎ちゃん」のキャラクターが入る。
 「サード」は黒。ホームユニホームと同じ会社数で、スポンサーの文字は白、背番号は赤だ。浜松アリーナの開催ゲーム6試合で着用する。
【安藤聡】
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

さわらび会 蒲郡信用金庫 藤城建設 虹の森 光生会 住まいLOVE不動産
hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国