豊川高女子駅伝部が全国大会出場で市長らエール

2022/12/10 00:00(公開)
竹本市長らと記念撮影する駅伝部の選手ら=豊川市役所で
 全国高校駅伝競走大会に出場(3年ぶり13回目)する豊川高校女子駅伝部の激励会が9日、豊川市役所で開かれた。竹本幸夫市長は「豊川市は来年、市制施行80周年を迎えます。皆さんの活躍でその前祝いを」とエールを送った。
 激励会には豊川高校の石田潤校長、女子駅伝部の臼井康善監督、大会に出場する森彩純、吉田莉帆、林那優、秋竹凛音、秋竹奏音、内田詩乃、小山和月、渡邉杏梨の8選手が訪れた。
 石田校長は「3年生は入学から新型コロナウイルス禍で苦労してきた。最後の最後に全国へ出場できた。熱い声援をお願いします」とあいさつ。選手を代表して主将の森さんは「チーム一丸となって優勝を目指して戦い抜きます。豊川を盛り上げる走りを見せます」と誓った。また激励金として市から4万円、職員から15万円が贈られた。
 大会は25日に京都市の「たけびしスタジアム京都」を発着点とする21・0975㌔(5区)のコースで。市中央図書館で午前10時からパブリックビューイングがある。【竹下貴信】
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