市町村対抗駅伝の豊橋市選手団壮行会

2023/01/13 00:00(公開)
大会連覇へ意気込む豊橋市選手団=市役所で(提供)
 長久手市で14日に開かれる「第15回県市町村対抗駅伝競走大会」に出場する豊橋市選手団の壮行会が11日夕、市役所であった。新型コロナウイルス禍で3年ぶりとなる大会へ向け、浅井由崇市長らに連覇を誓った。
 市選手団は鈴木政男監督(豊橋陸上競技協会会長)をはじめ、小学生から一般まで18選手らからなる。この日は男女14選手らが訪れ、浅井市長と山西正泰教育長に一人ずつ大会へ向けて抱負を述べた。
 鈴木監督は「連覇を目指して頑張る選手たちを応援してほしい」とアピールした。
 石場治ヘッドコーチは大会への展望として「実力者ぞろいでチームワークもとてもいい。ライバルの岡崎、豊田、名古屋を含む4市での混戦が予想される」などと見通しを示した。
 浅井市長は「連覇を楽しみにしている。当日は会場へ駆け付けて応援したい」と話した。
 大会は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の周回コース(9区間28・7㌔)で午後0時半スタート。小学生から一般までの男女混合でたすきをつなぐ。豊橋市は過去に3連覇を含む最多の優勝5回。今大会は早稲田大学時代に箱根駅伝で活躍した山本修平選手(トヨタ自動車)らがエントリーしている。
【加藤広宣】
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