安全面の問題から2019年に終了した「豊川手筒まつり」に代わる「豊川市新しい夏の市民まつり」(仮称)のプレイベントの名称と概要が10日、正式決定した。8月26日(雨天時は同27日)の開催で会場は市役所北側の豊川公園。名称は「豊川80周年夏まつり」で、「都市型安全花火」を中心に、水合戦や串グルメ大集合などがある。
都市型安全花火は、東京五輪やコンサートなどで使われている。花火に合わせて、さまざまな世代が楽しめる音楽が流れる。
グルメも充実。約40のキッチンカーや露店が出る。その場で気軽に味わえるよう「串グルメ」に絞って販売する。暑い夏に開かれることから、親子で楽しめる「水合戦」をする。火縄銃のような形をした水鉄砲を持ち相手を狙う。
大会長の竹本幸夫市長は「市民と一緒に盛り上がり、盛大に80周年を祝いたい」と述べた。実行委員長で観光協会の笠原盛泰会長は「花火、グルメ、水鉄砲と、さまざまなイベントを用意しました。来年からは手筒花火も復活させたい」と話した。
本番は来年から。今回は実証実験を兼ねており、問題点を改善して、来年から盛大に市民まつりを開催する。
【竹下貴信】